Fate/Grand Order 「伝承地底世界アガルタ」感想 その1
今回は6月29日に配信を開始した「Fate/Grand Order Epic of Remnant 亜種特異点Ⅱ "伝承地底世界アガルタ"」についての感想&ちょっとした攻略についてです!!
前回の新宿から約4ヵ月、遂に新しい特異点の実装ですよ!!
本題に入る前に一つ予備知識を。今回の舞台「アガルタ」は19世紀末〜20世紀に置いて人気を誇った伝説「アジアのどこかにある地下都市」の名称です(似たようなもので言えばアトランティスとかかな?)。インドの方では「シャンバラ」とも呼ばれているらしいです。こっちの方が有名な気がしますね。
という訳で予備知識終了。ここからはストーリーのネタバレに入りますので苦手な方は見ないようにしてください(´∩ω∩`)
前回の新宿と同じく冠位時間神殿の戦いから逃げ出した魔神柱が関与している特異点の発見から始まります。
自分がサーヴァントとして戦えなくても出来ることをする・・・マシュ・・・成長したな・・・
そして今回からこの亜種特異点探索に正式な名称が付きます。
「レムナントオーダー」。1.5章のサブタイトルにもなっていますね。"remnant"には「残骸」や「残党」と言う意味があります。まさにこの章にピッタリですね。
今回飛ぶのは西暦2000年代の中央アジア。1章が過去の時代だったのに対してこの章は近代に近い特異点が多いですね。
レイシフトした先は謎の地下空間。自然が豊かでなんと日差しもあります、地下なのに。
もうこの時点でここがおかしいのが分かりますね(ちなみにTwitter上の有志の検証によるとカヴェインの「聖者の数字」の地形効果が発動しない事が分かっています)
そしてカルデアからサーヴァントの消失反応が。エレナ、アストルフォ、デオン、フェルグス、ドレイク、ヘラクレスが居なくなっています。
・・・まぁアストルフォきゅんとデオンきゅんはスタッフと協力して密航しただけなんですけどねw
そしてエネミーを倒しつつ人探しをしていると生き倒れてる人(?)を発見します
この人こそ今回のキーパーソンの1人、
オジキリリィだ!!!
さぁタイトルがアガルタの"女"なのにマシュを除けばメインキャラ全員男と言うこの状況、どうなる主人公!!(次回に続きます)